禁止改定
2020年5月17日 Magic: The Gatheringが近いのでいつもの予想・・・そんなことよりもう2か月近く紙をしばく大会に出てないので風の噂での勝手な予想。大喜利ともいう。
エントリーNO.1 《王冠泥棒、オーコ》
運営と鹿に愛された男。半裸でMTGを壊す男。1枚でコントロールを殺す男。
緑入ってるのにオーコ入れないとか舐めプ?とかいう風潮を生みだした男。等々。
数多くの愛憎入り混じった感情を一身に受けてる最強のPW。ぶっちゃけ今回の禁止筆頭だと思ってたけど、1か月前にヤバすぎる後輩が出てきたせいで3マナというだけで採用率・入賞率がガタ落ちらしい。延命が濃厚か?
エントリ―No.2 《アーカムの天測儀》
前回も書いたけど月も不毛もBtBも効かない多色コントロールを成立させてる原因。仮にアーカムを入れてなくても氷雪地形を入れておくだけで「入ってるかも」と思わせてしまえるくらいには蔓延してる。
個人的には全ての非氷雪地形が完全下位互換になってしまってるのは本当によくないと思う。
しかしコモンである。こいつが宝船の巡航や噴出クラスの壊れかと言われると確かに首をひねる。
エントリ―No.3 《夢の巣のルールス》
まさかオーコ・ブリーチときて更に環境を壊す奴が来るとか誰が予想できるねん。
環境激変。特にモダン・レガシー・ヴィンテージの下環境で大暴れ。
デルバーはともかく奇跡やANTがルールス採用してるの見て環境の末期を感じる。
超個人的なことを言わせてもらえばルールス採用のデッキ数は数多いが、アーキタイプで見れば結構いろんな型があるわけで。デルバーだって色んな型があるんだし、ルールスの能力自体は壊れていないと思ってる。大会でワンツーフィニッシュ決めたから支配率やべー!になるんだったらデルバーやウィルにも同じ理屈が通ってしまう。
実のところ、デルバーのオーコ・借り手・アンコウ・マンドリル。奇跡のジェイス・テフェリー・ナーセット・メンターが入ってないというのは僕としては凄くやりやすく感じたのでルールス入れた方が本当にデッキパワー上がってる?と少し疑問に思う時もある。
よって、悪いのはルールス単体ではなく・・・・
エントリ―NO.4 《相棒》というシステムそのもの
これですね。ホンマに。
カードゲームというルール上「どんなに強いカードがデッキに入ってても引かない!!」という運に左右されるところがあります。それを踏まえて構築の段階で僕たちは枚数を考えたり、ドローやサーチを増やしたりして頭を悩ますんだと思ってます。どんな強いデッキだろうが空回りすることもありますし、カードパワーが低いデッキでもブン回れば格上のデッキに勝つことだってある。それがカードゲームの奥深さだと思うのですが・・・
《相棒》はそもそも引かなくていい。疑似的に毎試合決まった手札が1枚多い状態でスタートするのでほぼ確実に相棒のカードを使うことができる。
似たようなシステムで統率者があるけど、あれは100枚ハイランダー構築の多人数戦前提だから許されてると思う。
出たばっかりのこのタイミングでなんかメス入れとかないと今後新しく相棒カード作るときに苦労しそう。条件厳しすぎると構築で全く使われなくなる。強すぎると特定のカードの価値が上がらず環境がゆがむ。
なのでここで《相棒》に関してのルール改定が来るのではないかなー
エントリーNO.1 《王冠泥棒、オーコ》
運営と鹿に愛された男。半裸でMTGを壊す男。1枚でコントロールを殺す男。
緑入ってるのにオーコ入れないとか舐めプ?とかいう風潮を生みだした男。等々。
数多くの愛憎入り混じった感情を一身に受けてる最強のPW。ぶっちゃけ今回の禁止筆頭だと思ってたけど、1か月前にヤバすぎる後輩が出てきたせいで3マナというだけで採用率・入賞率がガタ落ちらしい。延命が濃厚か?
エントリ―No.2 《アーカムの天測儀》
前回も書いたけど月も不毛もBtBも効かない多色コントロールを成立させてる原因。仮にアーカムを入れてなくても氷雪地形を入れておくだけで「入ってるかも」と思わせてしまえるくらいには蔓延してる。
個人的には全ての非氷雪地形が完全下位互換になってしまってるのは本当によくないと思う。
しかしコモンである。こいつが宝船の巡航や噴出クラスの壊れかと言われると確かに首をひねる。
エントリ―No.3 《夢の巣のルールス》
まさかオーコ・ブリーチときて更に環境を壊す奴が来るとか誰が予想できるねん。
環境激変。特にモダン・レガシー・ヴィンテージの下環境で大暴れ。
デルバーはともかく奇跡やANTがルールス採用してるの見て環境の末期を感じる。
超個人的なことを言わせてもらえばルールス採用のデッキ数は数多いが、アーキタイプで見れば結構いろんな型があるわけで。デルバーだって色んな型があるんだし、ルールスの能力自体は壊れていないと思ってる。大会でワンツーフィニッシュ決めたから支配率やべー!になるんだったらデルバーやウィルにも同じ理屈が通ってしまう。
実のところ、デルバーのオーコ・借り手・アンコウ・マンドリル。奇跡のジェイス・テフェリー・ナーセット・メンターが入ってないというのは僕としては凄くやりやすく感じたのでルールス入れた方が本当にデッキパワー上がってる?と少し疑問に思う時もある。
よって、悪いのはルールス単体ではなく・・・・
エントリ―NO.4 《相棒》というシステムそのもの
これですね。ホンマに。
カードゲームというルール上「どんなに強いカードがデッキに入ってても引かない!!」という運に左右されるところがあります。それを踏まえて構築の段階で僕たちは枚数を考えたり、ドローやサーチを増やしたりして頭を悩ますんだと思ってます。どんな強いデッキだろうが空回りすることもありますし、カードパワーが低いデッキでもブン回れば格上のデッキに勝つことだってある。それがカードゲームの奥深さだと思うのですが・・・
《相棒》はそもそも引かなくていい。疑似的に毎試合決まった手札が1枚多い状態でスタートするのでほぼ確実に相棒のカードを使うことができる。
似たようなシステムで統率者があるけど、あれは100枚ハイランダー構築の多人数戦前提だから許されてると思う。
出たばっかりのこのタイミングでなんかメス入れとかないと今後新しく相棒カード作るときに苦労しそう。条件厳しすぎると構築で全く使われなくなる。強すぎると特定のカードの価値が上がらず環境がゆがむ。
なのでここで《相棒》に関してのルール改定が来るのではないかなー
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